シングルガスバーナーでお湯を沸かしてコーヒータイム

アウトドアやキャンプでコーヒーを淹れる際に、簡単に早くお湯を沸かせる「小型のシングルガスバーナー」が便利です。コーヒーは、お湯を沸かしてから淹れる必要がありますので、ガスバーナーを使用することで手軽にコーヒーを淹れることができます。

シングルガスバーナーは、持ち運びや収納に便利なサイズで、アウトドアでの使用に適しています。
また、燃料はガスを使用し、取り付けも簡単です。

コーヒー粉は、ドリップ式のフィルターなどを使用して淹れます。また、ミルを持参して、その場で豆から挽いて淹れて楽しむのも良いですね。

アウトドアでコーヒーを淹れる際には、シングルガスバーナーを用意しておくと、手軽にコーヒータイムを楽しむことができます。

長年愛用しているシングルガスバーナー

アウトドアでコーヒーのお湯を沸かすときに長年愛用しているシングルガスバーナーがあります。
購入したのは20数年前、現在は様々なギアがあるのでいろいろ使用してみたいですが、一度も故障せずに活躍してくれてるのでずっと使用してます。

この小型ガスバーナーは、コンパクトで持ち運びに便利なサイズで、軽量なので荷物の重量を気にせずに持ち運ぶことができ、ソロキャンプやバイクツーリング、釣りなどでもバッグに積載しやすいサイズです。

ガスボンベの取り付けも簡単で、取り外しもスムーズに行えます。
ガス缶と一体化したデザインで、点火スイッチも付いており、簡単に火をつけることができます。

また、火力調整機能がついているので、弱火から強火まで自由に調節することができます。料理をする際に必要な火力に合わせて調整できるので、お湯を沸かしたり調理などに便利なガスバーナーです。

ガス缶は「OD缶」と「CB缶」の２種類ある。

この小型ガスバーナーで使用する燃料のガス缶の種類ですが「OD缶 」(オーディー)になります。OD缶のODは「OutDoor（アウトドア）」

ガス缶は２種類あり、もう一つの方は「CB缶 」(シービー)といい、自宅で鍋などをする場合に使うカセットコンロで良く使います。一般的なカセットボンベですね。CB缶のCBは「Cassette Gas Bombe（カセットガスボンベ）」

「OD缶」と「CB缶」は、どちらもガス缶の種類になり、それぞれ特徴が異なります。

「OD缶」は、アウトドアなど屋外で使うことを想定されて作られているガス缶で丈夫にできています。
高火力で低い温度でも使用できるのが特徴です。
キャンプやバーベキューなどで使用されることが多いです。

一方、「CB缶」は、一般的なガス缶で、屋内で使用されることが多いタイプです。
通常タイプより耐寒性を高めた（パワーガス）などのCB缶もあります。
キャンプ用のガスストーブやグリルなどにもCB缶が使用される商品が多くあります。

小型ガスバーナーで手軽にコーヒータイム。キャンプやツーリングなどにもコンパクトに携行できるので参考にしてみてください。

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